営業 転職

転職を考えている方の中には、今までの仕事から離れて、新しい仕事に挑戦してみたいという方も多いと思います。

そんな未経験の方でも、転職しやすいのが「営業職」です。

営業職は未経験採用をしている会社が多く、学歴や経験がなくても、本人の頑張り次第で年収アップや昇格していくことが可能です。

この記事を書いている僕は、26歳の時に年収200万円のフリーターからIT業界の営業に転職して、年収500万円稼げるようになりました。

僕は未経験から営業に転職した経験があるので、営業に興味がある未経験の方に、有益な情報を提供できると思います。

今回は「未経験でも営業職に転職しやすい理由」から「営業職の仕事内容」までを解説していきたいと思います。

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未経験でも営業職に転職しやすい理由

営業 転職

未経験から転職しやすい職種は「営業職」です。

各企業が募集している、営業職の求人の募集要項を見ればわかりますが、多くの企業が未経験採用を行っています。

なぜ営業職は未経験採用が多いのか?

営業の仕事は、会社によって扱う商品やサービスが異なり、販売する顧客や販売手法もさまざまです。

そのため、営業経験者も未経験者も、入社後に商品知識や販売方法を研修などで学ぶことになります。

最初から専門知識や資格が必要ないことや、営業未経験者のほうが先入観がなくて教えやすいということもあり、多くの会社が営業職の未経験採用を行っているのです。

これが、未経験でも営業職に転職しやすい理由です。

商品知識や販売方法は入社後に教えてもらえる

営業職の仕事は、会社によって扱う商品や販売方法がさまざまなので、入社後に研修を行う会社が多いです。

入社時に必要な専門知識や資格はほとんどないので、営業職は未経験でも受かりやすい職種といえます。

しかし、営業職の求人には「営業経験必須」という応募条件を設定している会社もあるので、未経験だとそのような求人には応募できません。

未経験の方は、「未経験OK」や「未経験歓迎」と書いてある求人に応募するようにしましょう。

営業職の採用担当は未経験者の何を見ているのか?

「未経験でも営業職に転職しやすいのはわかったけど、じゃあ採用担当は何をみているの?」と思った方もいますよね。

採用担当が未経験者を面接するときに、見ているポイントは「本人のポテンシャル」です。

僕は過去に採用担当として、営業職の未経験採用をしていましたが、このようなポイントを見ていました。

未経験採用のチェック項目
  • 目標達成の意識は強いか?
  • 逆境を乗り越えた経験があるか?
  • 体育会系の部活を経験しているか?
  • 退職理由と転職理由に一貫性があるか?
  • 目にパワーがあるか?
  • ポジティブな思考を持っているか?
  • フットワークは軽いか?

営業職には目標達成力と改善意識が必要なので、採用担当者はその習慣が身に付いているかどうかを、選考でチェックしているのです。

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営業職の仕事内容とは?

営業 転職

営業職の仕事内容は、お客様の課題を発見して、その課題を解決するために自社の商品やサービスを導入してもらって、お客様を成功に導くことです。

お客様が満足してくれた結果が、自社の売上となります。

営業のイメージは、お客様に商品やサービスを押し売りする仕事だと思われがちですが、実際はそんなことをしていたら、誰も買ってくれなくなります。

自分が売りたい商品を売るのではなく、お客様に必要な商品を提案して満足してもらう、という思考がめちゃくちゃ大事です。

売れる営業マンと売れない営業マンの違いは、心の底からその商品やサービスがお客様のためになると思えているかどうかの違いです。

営業にはさまざまなテクニックがありますが、お客様をだまして契約を取るようなことは、絶対にいけません。

営業の仕事内容は、会社が扱う商品や顧客の種類、販売方法によって多少の違いはあります。

しかし、基本的には「本当にお客様の役に立つと思った商品を全力で提案する」という営業のスタンスは共通です。

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営業職の種類には何があるのか?

営業 転職

営業職の種類は、大きく分けて3つの視点から分類できます。

それは「取り扱う商品」「販売する顧客」「営業方法」です。

ここからは、それぞれの営業について、説明していきます。

取り扱う商品は何か?【有形商材と無形商材の違い】

取り扱う商品には、有形商材と無形商材があります。

有形商材とは、住宅、自動車、パソコン、機械、携帯電話、食品、衣類などの形が見える商品のことです。

無形商材とは、コンサルティング、WEBサイト、セミナー、広告、保険、人材などの形が見えない商品のことです。

どちらが良い悪いということはありませんが、難易度で考えると無形商材を販売する方が、有形商材を販売するよりも難しいです。

より高い営業スキルを身に付けたい方は、無形商材の営業職を選ぶのがおすすめです。

販売する顧客は誰か?【法人営業と個人営業の違い】

販売する顧客には、法人顧客と個人顧客があります。

法人顧客とは、株式会社などの企業のことで、企業相手の営業のことを法人営業といいます。

たとえば、OA機器の営業、WEBサイトの営業、求人広告の営業、クラウドサービスの営業、機械の営業、商社の営業などが法人営業にあたります。

個人顧客とは、一般消費者や家庭のことで、個人相手の営業のことを個人営業といいます。

たとえば、保険の営業、不動産営業、自動車の営業、ネット回線の営業、携帯電話の営業、教育教材の営業などが個人営業にあたります。

個人と法人では、持っているお金の額が全然違うので、スケールの大きいビジネスに携わりたい方には、法人営業がおすすめです。

ちなみに、法人営業の経験は個人営業に転職するときに有利になりますが、個人営業の経験は法人営業に転職するときにそこまで有利になりません。

自分の市場価値を高めたいと考えるなら、法人営業を選んでおいたほうがいいと思います。

営業方法はどんな手法か?【新規開拓営業とルート営業の違い】

営業手法には、新規開拓営業とルート営業があります。

新規開拓営業とは、まだ取引のない会社に対して、新規で営業をかけていく営業方法です。

新規開拓の代表的な方法には、テレアポ営業、飛び込み営業、WEB集客からの営業、セミナー集客からの営業などがあります。

ルート営業とは、すでに取引のある会社に対して、定期的にフォローしながら、継続的に受注していく営業方法です。

ルート営業の主な業務は、こまめな電話やメール、定期的な訪問などで顧客のヒアリングを行い、ニーズに合う商品を継続的に買ってもらうことです。

営業職の仕事のやりがいとは?

営業 転職

営業職は、仕事で頑張った結果が、成果や評価に反映されやすい職種です。

そのため、営業職の仕事のやりがいには、「自己成長しやすい」「お金が稼げる」「手に職がつく」などがあります。

ここからは、それぞれ解説していきます。

結果が100%自分に返ってくるから、自己成長しやすい

営業職のやりがいは、自己成長しやすいところです。

営業職の仕事は、結果が100%自分に返ってくるので、良くも悪くも自分の実力を客観視できます。

たとえば、営業で結果が出せない時に、自分以外のせいにすることはできません。

なぜなら社内には、自分と同じ条件で、結果を出している営業マンが必ずいるからです。

営業で結果が出せなければ、100%自分が悪いので、嫌でも改善しなければいけません。

逆に営業で結果が出れば、100%自分の実績になるので、改善が正しかったことがわかります。

営業職は仕事の中で、「結果が出ない」→「改善する」→「結果が出る」をくり返すことになるので、自然と改善グセが身に付いて、急速に自己成長できます。

インセンティブがあるからお金を稼ぎやすい

営業職のやりがいは、お金を稼ぎやすいところです。

営業職の仕事は、自分の頑張りが成果に反映されやすいので、本気でお金を稼ごうと思ったら、やる気次第で誰でもお金を稼げます。

営業職の成果は、契約件数や売上や利益によって、可視化されるので、会社側も営業職を評価しやすいのです。

たとえば、月間5件以上の契約で5万円支給、月間200万円以上の利益で10万円支給というようなインセンティブです。

目標の契約件数や利益額が数字で提示されるので、目標を追いかけやすいというのも、営業職が稼ぎやすいポイントです。

営業職は実績を残せば、社歴や年齢に関係なく評価されるので、早い段階からお金を稼げるようになりたい方にはおすすめです。

手に職がつくから市場価値が高まる

営業職のやりがいは、手に職がつくところです。

営業職の仕事を経験すると、「お客様の課題を発見して、課題を解決するための方法を考えて、解決策を実践してお客様を成功に導く」というスキルが身に付きます。

このスキルは応用性が高いので、営業経験があると、人材としての市場価値が高まります。

営業職は、業界が変わったり、会社が変わったりしても、順応していける職種なので、将来仕事に困りにくいというメリットもあります。

さらに営業職の方は、将来的にこのようなキャリアを選ぶことも可能です。

営業職の将来のキャリア
  • 営業職→マネジャー
  • 営業職→マーケティング
  • 営業職→経営企画
  • 営業職→人事担当
  • 営業職→商品企画

営業職として様々な会社で自分の可能性を試すこともできますし、キャリアチェンジして営業経験を活かすこともできるので、営業職を経験しておくと、良いことがたくさんあります。

手に職をつけたいと思っている方には、営業職の仕事はおすすめです。

営業職を選ぶメリットとは?

営業 転職

営業職を選ぶと、「人生をやり直せる」「視野が広がる」「ビジネススキルが向上する」というメリットがあります。

ここでは、営業職を選ぶメリットをそれぞれ解説していきます。

営業職を選ぶと人生やり直せる

営業職を選ぶメリットは、人生をやり直せることです。

営業職はビジネスの基本が学べる仕事なので、営業経験を積めると、どんな状態からでも、人材の価値を飛躍的に高めることができます。

営業職の求人には、未経験から応募できる求人が多く、専門知識や資格も必要ありません。

フリーター、派遣社員、契約社員、高卒、大学中退などの経歴でも、本人のやる気次第でいくらでも給料を稼げます。

この記事を書いている僕は、26歳の時に年収200万円のフリーターから営業に転職して、年収500万円を稼げるようになりました。

もともと底辺労働者として生きていましたが、年収500万円稼げるようになり、使えるお金が増えたことで、人生をやり直すことができました。

そのため、今の人生をやり直したい方には、営業職への転職がおすすめです。

営業職を選ぶと視野が広がる

営業職を選ぶと、視野が広がります。

仕事や人生が充実するかどうかは、自分がどれくらい広い視野を持っているかで決まります。

たとえば、今のあなたの頭脳のまま中学生に戻れたら、勉強や人間関係など、いろいろなことを効率よくできるようになりますよね?

それと同じように、視野の広さは、自分ができることの多さに直結しているのです。

営業職を経験すると、商談相手が経営者や経営層に近い人たちの場合が多いので、その人たちと会話をしているうちに、自分の思考もアップデートされていきます。

また営業職は「売上をつくる」という、ビジネスの根幹の部分を担うポジションなので、自然と経済や世の中の仕組みも理解できるようになります。

このように考え方が変わると価値観も変わり、物事を広い視野で考えられるようになります。

営業職を選ぶとビジネススキルが向上する

営業職を選ぶと、ビジネススキルが向上します。

極端にいうと、ビジネススキルとは「自社に利益をもたらす能力」です。

営業職は、自社の商品をお客様に販売することで、自社に利益をもたらしているので、仕事をする中でビジネススキルを身に付けられるのです。

営業の仕事には、電話をかける、メールをする、客先に訪問する、名刺を渡す、商談する、見積書をつくる、納品する、社内と連携するなどのビジネスの基礎力も身に付きます。

アルバイト経験しかない方やサービス業出身者などは、ビジネスマナーをイチから覚えるという意味でも、営業職を選ぶのがいいと思います。

未経験の営業転職におすすめの業界とは?

営業 転職

世の中には、いろいろな種類の営業職の求人があります。

営業職の求人には、未経験者向けの求人と経験者向けの求人があります。

未経験者の方は、未経験から転職した人が活躍しやすい仕事を選ぶ必要があります。

ここからは、未経験者におすすめの業界を紹介していきます。

人材業界と求人広告業界がおすすめな理由

未経験からの営業転職におすすめの業界は、人材業界と求人広告業界です。

人材と求人広告は無形商材で、顧客のほとんどが法人になるので、仕事の難易度と動くお金を考えると、高い営業スキルが身に付きます。

求人ニーズは、どの企業にも当てはまるので、世の中の企業すべてが顧客になる可能性があります。

未経験者の採用を積極的に行っている会社が多い点も、人材業界と求人広告業界がおすすめな理由です。

インターネット業界がおすすめな理由

未経験からの営業転職におすすめの業界は、インターネット業界です。

インターネット業界が扱う商品は無形商材で、顧客は法人が多くなるので、営業スキルを高めることができます。

WEBサイト制作やWEBマーケティングは、どの企業でも活用できる商品・サービスなので、ターゲットとなる顧客が多いです。

インターネットのことをよく知らない経営者や会社もまだまだ多いので、高単価な商品でも契約が取りやすいという特徴があります。

また参入障壁が低い業界でもあるので、インターネット業界で知識と経験を積んだ後、自分で独立するという選択肢も視野に入れることができます。

インターネット業界も、未経験者の採用を積極的に行っているので、未経験の方にはおすすめの業界です。

未経験でも営業職に転職しやすい理由【まとめ】

未経験から転職して人生をやり直したいと考えている方には、ぜひ営業職に挑戦してほしいと思っています。

僕はもともと年収200万円のフリーターだったので、いわゆる底辺労働者として底辺を這いつくばって生きていました。

26歳のときに転職エージェントを利用して、IT業界の営業職に転職して年収500万円稼げるようになったのをきっかけに、人生をやり直すことができました。

使えるお金に余裕ができると、人生の可能性が一気に広がります。

欲しいものは手に入りいますし、行きたい場所にも行けますし、食べたい物も食べれるようになります。

その中でも1番大きかったのは、読みたい本を躊躇せずに買えることでした。

人生を大きく好転させるためには、自分の考え方を成長させなければいけませんが、そのためには読書することが必須です。

好きなだけ読みたい本が読めるようになったことで、様々な選択肢を知った上で、自分の人生の歩み方も決めることができます。

「会社員で年収500万円稼げた」という経験は自信になり、自分の財産になりますので、人生を変えたいなら、まずは「年収500万円稼げるようになること」を目標にするのがおすすめです。

人生を変えるためのスタートラインとして、営業職に転職してみてはいかがでしょうか?

この記事が少しでも、あなたの参考になれば嬉しいです。

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